
独身時代は海外旅行にも半年に一度は行っていたものの、出産・育児・コロナ…と続きようやく諸々が落ち着いて、子供にも海外旅行を体験させたいという思いから旅行を計画。
まずは近場のグアムで計画をすることにした。
(韓国や台湾の方が近いのですが、子供の食べ物の好みを考えるとグアムの方がいいという判断。)
旅行会社のツアーで予約すれば、ラクチンできるということでセール中に申し込み。
パスポートも期限が切れているためパスポートの申請から準備することに。
今はマイナポータルからオンラインで新規申請ができるようになってますね。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202301/1.html
申請の時期はこの少し前だったのでパスポートセンターに出向き申請。(今も窓口での受付はしていただけるようです)
パスポートも用意、ツアーで楽々手配したのであとは当日空港に出向くだけ、、、と思っていたら
ツアー会社からメールが。
G-CNMI ETA(電子渡航認証)
“日本国籍の方は、事前にG-CNMI ETA(電子渡航認証)の申請が必要です。
航空機搭乗の7日前までに申請を推奨いたします。
米国ビザまたはESTAを取得している場合には必要ありません。”との事。
https://g-cnmi-eta.cbp.dhs.gov

ちゃんと日本語で申請できます。(change Langageで日本語に変更します)
パスポート手元に申請します。
このメールに気づいたのが出発の6日前だったので、かなり焦りましたが
申請後、渡航認証ステータスがすぐに更新されたというメールが届き(10分もかかってない?)、何とか家族分を申請し準備万端。
この後また出発前にメールがくる。。。
グアムデジタル税関申告書(GUAM Electronic Declaration Form)の登録
グアムご到着の72時間前から申請可能との事。(こちらも日本語で申請できました)
https://traveller.guamedf.landing.cards

2025年2月4日以降の到着便から、入国に必要な税関申告書は、原則として電子版の「EDF(GUAM Electronic Declaration Form)」のみが有効になったとの事。
以前はあった機内での紙の書面の配布はありませんでした。
最悪、渡航前に申請が完了しなかった場合の救済措置として、空港の手荷物受取エリア内にある専用のWi-Fiに接続することで、その場で申告手続きを行うことが可能との事でしたが、Wi-Fiがつながりにくいのかグアムに到着されてから手続きしていた方は大変そうでした。。。
こちらは申請完了後に二次元コードが発行されますが、スクショか印刷していくとスムーズに入国審査ができます。
知らなかった電子申請に不安を感じつつも、旅行の準備を始めます。。。,
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